東京建物さんの会報誌「Brillia」に
記事を掲載していただきました。
取材は4月に、名古屋の工芸ギャラリー手児奈さんで個展をした際に
行われ、
ガラス作家になったきっかけ、修業時代のこと、作品への思いなどを
お話しました。
私のまるでまとまらない話を、よくぞここまですっきりとまとめてくださいました、、
感無量。
あまり過去についてじっくり振り返ることがなかったので
今回の取材は
自分自身と、自分の道筋を客観的にみつめるいい機会になりました。
いろいろ回り道をし、27歳からガラスを始め、今年で10年目になります。
ガラスを通して多くの人と関わることができました。
いまだに未知数なガラスの表情にわくわくして
感動すること、期待を裏切られること、多数です。
これからも楽しむことを忘れずに
ガラスを通じて
より多くの方と出会っていけたら嬉しいです。
編集長の片山さんはじめ取材クルーの皆様、
ありがとうございました。